あがり症でお悩みの方のための教材選定サイトへようこそ!

あがり症や吃音に悩む人が全国から訪れるブログ「あがり症・吃音克服方法レビュー」へようこそいらっしゃいました。

このブログでは、管理人である私・山口順三があがり症教材を自腹で購入し、ABCランクで「良いものは良い、悪いものは悪い」として徹底評価しています。(現在レビュー教材数17点)

私のレビューを参考にして、あがり症を克服し、あなたの隠れた才能を開花させる教材が見つかれば幸いです。

なぜあがり症教材のレビューブログを書いているのか?

なぜこのあがり症克服教材レビューブログを立ち上げたのかというと、理由は以下の2つに集約されます。

  • 1.あがり症を理由に自分の可能性をつぶして欲しくない
  • 2.市販本や話し方教室で変われなかった人に、本当に役立つあがり症克服教材を伝えたい

1と2どちらも私が失敗してきて、嫌な思いを人一倍しています。

だからこそ、他の人には私と同じような経験はして欲しくないと思っています。

私がしてきた失敗とは、たとえば以下のようなことです。

  • あがり症であるために、人前に出ることを避け続ける。
  • あがり症であるために、親しい人間関係を築けない。
  • あがり症であるために、自分の意見を表に出せない。
  • あがり症であるために、大学でのサークル活動をやめてしまう。
  • あがり症であるために、ゼミに所属できない。
  • あがり症であるために、人となるべく関わらない職種を選ぶ。
  • あがり症であるために、社員数の少ない会社を選択する。

こんな選択を繰り返し、自分の可能性を自ら狭めていきました。

もちろんそんな人生にはうんざりしていたので、あがり症を治そうと思い、あがり症、コミュニケーション、人間関係など数々の本を購入し、読み漁りました。

あがり症関連本
↑私が購入してきたたくさんのあがり症/話し方/コミュニケーション関連本
図書館で借りて読んだ本も含めるともっとあります。

また、8万円もの大金を払って話し方教室にも通いました。
>>話し方教室の口コミ~受講料8万円の効果は?

しかし、これらの本を読んだり、話し方教室に通っても、結果は何も変わらないどころか、むしろ症状は悪化していきました。

なぜあがり症を克服できなかったのか、その理由についてはこちらの記事に詳しく書いています。
>>【あがり症克服体験談】~治らない原因は何だったのか?

私と同じように、市販本や話し方教室を利用しても変われなかったという人は、きっとかなり多いのではないでしょうか。

これまで、自分があがり症で苦しんだきたので、今現在あがり症で苦しんでいる人の気持ちは痛いほどよくわかります。

そして、あがり症で悩んでいる人たちの気持ちが痛いほどわかるからこそ、自分と同じような失敗を繰り返して欲しくないと思っています。

結局は、今苦しんでいる人たちを、過去の自分と重ね合わせているのだと思います。

このレビューブログを書くことで、過去の自分を救いたいと考えているのかもしれません。

教材選びの基準

  • 1.公式サイトで謳っているサービスをきちんと提供できているか
  • 2.一般書や話し方教室では得られないノウハウを習得できるか
  • 3.わかりやすく伝える工夫が施されているか
  • 4.メンタル面の強化を重視しているか
  • 5.サポート体制がしっかりしているか
  • 6.内容に見合った価格設定であるか
  • 7.著者を信頼できるだけの根拠があるか

これら7つの基準を総合的に考慮して、教材の評価としています。

以下、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

1.公式サイトで謳っているサービスをきちんと提供できているか

信じられないかもしれませんが、公式サイトに書かれているサービスがきちんと提供されていないことがあります。

そういった教材には、迷うことなくC評価(買ってはいけない)をつけています。
>>【価値なし 】総合評価C教材:達成のコミュニケーション能力向上バイブル

2.一般書や話し方教室では得られないノウハウを習得できるか

私が一般書や話し方教室であがり症が治らなかったのはすでにお伝えした通りです。

けっこうな労力とお金をつぎ込みましたので、その恨みはハッキリ言って大きいです。

ですから、一般書や話し方教室では得られないような、潜在意識レベルからあがり症を改善できるような教材の評価を相対的に高くしています。

3.わかりやすく伝える工夫がなされているか

あがり症を改善することの中には、「相手にわかりやすく伝えたいことを伝える」ことも当然ながら含まれます。

したがって、教材の内容がわかりづらいのでは、あがり症克服教材として本末転倒だと考えています。

他に、動画や音声などを使って、よりわかりやすく伝える工夫がなされていればいるほど、評価も高くなっています。

4.メンタル面の強化を重視しているか

私があがり症を克服できなかったのは、メンタル面の強化をおろそかにして、テクニック的なことばかりを習得しようとしていたからです。

あがり症を根本的に克服するには、うわべだけのテクニックをマスターするよりも、メンタル面の改善が最重要だと考えています。

すでにメンタル面に問題のない人には、テクニック重視の教材もおすすめしていますが、レビューを読めばどのような人向けの教材であるかはわかるようにしています。

基本的にこのブログでは、潜在意識からのメンタル面の強化を最重要視して評価しています。

自分の目的に合わせて教材を選ぶにはこちらの記事を参考にしてください。
>>あがり症教材の効果的な選び方

5.サポート体制がしっかりしているか

サポートがしっかりしているかどうかで著者の人柄が見えてきます。

同じ無料メールサポートがついていても、いい加減な著者では長い時間待たされてテキトーな返事しか返ってきませんが、信頼できる著者であれば、あがり症改善に効果的で熱意のこもった内容の返事が短時間で返ってきます。

サポートがついている教材では、私自身がそのサポートをしっかりと利用した上で、感じたことを率直に評価しています。

6.内容に見合った価格設定であるか

基本的に、このブログで紹介している教材は、一般書よりも高価なものが多いですが、高いなら高いなりの効果が得られる内容であったり、良質なサービスが提供されていたりなどしなければなりません。

教材の内容やボリューム、伝え方の工夫、サポート体制や特典など、総合的に見て妥当な価格設定がなされているかをしっかりと見極めます。

7.著者を信頼できるだけの根拠があるか

教材内容がしっかりしているか、きめ細かいサポートがなされているか、著者の実績は確かなものなのか、など、その著者を信頼できるだけの明確な根拠があるかどうかをしっかりと評価しています。

以上、7つの基準をもとに厳正な評価をつけています。

巷には、良いところばかりを挙げて商品を買わせようとする悪質なレビュー記事が目立ちますが、そんなインチキくさいレビューではなく、デメリットもしっかり伝えて本当に読者が教材を選ぶ基準になるレビューを心がけて記事を書いています。

あがり症教材ABCランク別評価

ABCランクで「良いものは良い、悪いものは悪い」として徹底評価しています。興味のある評価ボタンをクリックしてご覧ください。

「総合評価B」と「総合評価C」はおすすめできない教材です。
当ブログではAランク以上の教材をおすすめしています。

あがり症教材 総合評価Cランク

あがり症教材 総合評価Bランク

あがり症教材 総合評価Aランク

あがり症教材 総合評価AAランク

あがり症教材 総合評価AAAランク

※取り扱い教材の販売終了、新教材の販売、サービスや価格等の変更により、ランク付けや点数などの評価は変更することがあります。

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